Q3.AI×BPOの運用では、ダッシュボードで何を見るべきですか?
回答
処理量・正答率・例外率・人の介入時間・SLA達成率など、AIと人の両方の負荷と品質が分かる指標をセットで追います。
AIだけの精度や、人だけの処理件数だけを見ても、全体の健全性は判断できません。例えば、AIの自動処理率が上がっても例外が増えれば、オペレーターの負荷はかえって高まります。逆に、人の介入を減らしすぎると品質事故や顧客クレームが増えることもあります。実務では、工程別に「AIが処理した件数」「人が修正・差し戻しした件数」「平均処理時間」「SLA内完了率」を並べ、週次でトレンドを確認するのが有効です。経営層向けには、コスト単価と品質指標を同じ画面で見られるようにすると、投資対効果の議論がしやすくなります。