Q7.ハイブリッドワークフローはどう設計すればよいですか?
回答
工程を「AI自動」「AI+人レビュー」「人のみ」に色分けし、入出力・責任分界・待ち時間を明示したフロー図に落とします。
設計の出発点は、現状の業務を工程分解し、各工程の入力形式・判断難易度・許容レイテンシを洗い出すことです。そのうえで、AIに渡す前の前処理(フォーマット統一など)と、AIの後に人が見るべきポイント(信頼度閾値、フラグ条件)を定義します。ワークフロー図には、分岐条件・差し戻し先・エスカレーション先を書き、ツールが変わっても手順がぶれないようにします。よくある失敗は、AIの出力をそのまま次工程に流し、人のレビュー工程が形骸化することです。レビューが「儀式」にならないよう、サンプリング監査と全件チェックの使い分けもあらかじめ決めておくとよいです。