Q19.AI連携のAPI戦略は、どう立てればよいですか?
回答
内部はREST/イベント駆動で標準化し、外部公開は最小限に。バージョニング、レート制限、スキーマ契約(OpenAPI)、後方互換ポリシーを決め、プロンプトやモデル変更がクライアントを壊さない境界を設けます。
API戦略が曖昧だと、部門ごとにバラバラな連携が増え、セキュリティレビューが追いつきません。方針例は、同期APIは低レイテンシの参照・推論、非同期APIは長時間バッチ、Webhookは状態変更通知、です。スキーマは入力/出力を厳密に定義し、LLMの自然文出力をそのまま外部APIレスポンスにせず、構造化JSONにパースして返します。APIキーはアプリ単位、権限はロール単位で発行し、利用量とコストをタグ付けします。パートナー向け公開は、サンドボックス環境と利用規約、データ取り扱いのDPAをセットにします。変更管理では、deprecation 期間(例: 6か月)と移行ガイドを必須とし、破壊的変更をCIで検知します。
- ●同期/非同期/Webhookの使い分け
- ●LLM出力は構造化してAPI境界で固定
- ●バージョニングとdeprecation期間を明文化