Q6.マーケと営業のすり合わせを、システムでどう支えられますか?
回答
共通のファネル定義、MQL/SQL基準、CRM上の必須項目、週次で見る同じダッシュボードをセットにすると、言葉と数字のズレが減ります。合意内容は設定(ルール)としてシステムに落とし込み、属人判断を最小化します。
マーケ・営業の対立は、多くの場合「定義が違う」「データが違う」ことが原因です。RevOpsの役割は、両者が同じ画面・同じ指標で話せる状態を作ることです。具体的には、ファネルステージ名、MQL/SQL/SALの判定条件、リードソースの命名規則、失注理由の選択肢を文書化し、CRM/MAの設定値と一致させます。週次のパイプライン・MQLレビューでは、ダッシュボード上の数字を正として議論し、例外処理(手動MQL昇格など)は理由コード付きで記録します。合意したルール変更は、四半期ごとに「MQL→SQL→成約」の転換率で検証し、感覚ではなくデータで基準を更新する文化が、システム投資のROIを高めます。