Q8.マーケティングデータの品質(データハイジーン)は、何から手をつければよいですか?
回答
重複排除、必須項目の入力ルール、ドメイン・メール形式の検証、定期的なリストクレンジングの4つが優先度高です。データ品質指標(重複率、必須項目充足率)をダッシュボード化し、月次で見る習慣をつけます。
スコアリングやセグメント、帰属の精度は、すべてマスターデータの品質に依存します。まずCRM/MA上の重複ルール(メールアドレス、会社名+氏名など)を定義し、既存重複のマージ計画を立てます。フォームでは必須項目を増やしすぎず、段階的プロファイリングで後から補完する設計が有効です。フリーメールや競合ドメイン、テストデータの除外ルールを自動化し、配信停止・退会は全システムで同期させます。名寄せ(Account-Based)を進める場合は、会社ドメインや法人番号などのキーを統一します。データハイジーンは一度きりのプロジェクトではなく、獲得チャネル追加のたびにルールを見直す継続プロセスとして組み込むべき領域です。