Q9.ファネルステージ(リード〜商談〜受注)は、どう定義すべきですか?
回答
各ステージに「入る条件」「出る条件」「担当」「滞在時間の目安」を明文化し、CRM上のステージ値と1対1で対応させます。定義は短く覚えやすく、現場が実際に更新できる粒度に留めるのがコツです。
ファネル定義が曖昧だと、MQL/SQLの議論や予測精度がすべて崩れます。例として、Visitor → Lead → MQL → SQL → Opportunity → Closed Won の各段階で、システム上のトリガー(スコア閾値、IS初回接触、商談作成、受注)を決めます。ステージを細かくしすぎると更新されず、粗すぎるとボトルネックが見えません。B2Bでは「商談前の育成」「初回商談設定」「提案・見積」「稟議・契約」の4〜6段階が運用しやすいことが多いです。ステージ変更時の必須項目(予算、決裁者、時期など)をCRMで強制すると、パイプラインの質が上がります。定義変更は四半期に1回までなど変更ルールも設け、過去データとの比較可能性を保ってください。
- ●入る/出る条件、担当、SLAをステージごとに定義
- ●CRMステージと定義を1対1対応させ、例外を最小化
- ●更新されない細かすぎるステージ設計を避ける
- ●ステージ変更時の必須項目でパイプライン品質を担保