Q6.DX・AI推進の横断チームは、誰を入れ、どう意思決定させますか?
回答
情シス・法務・人事・代表する事業部・データ/AI担当を含む小さな「推進ユニット」が基本です。全員が同じ権限を持つと遅いので、RACI(誰が承認・実行・相談されるか)を最初に決めます。
横断チームの目的は、個別プロジェクトの会議ではなく、共通の優先順位・標準・リソース配分です。事業部だけのチームは短期成果は出やすいですが、権限・データ・監査で後から止まります。逆に情シスだけでは業務要件が薄くなります。週次は進捗共有、月次は投資判断とリスク、四半期はポートフォリオ見直しに分けると、会議疲れを減らせます。意思決定は「実験のGo/NoGo」は現場オーナー、「本番・個人情報・外部送信」は法務・情シス・CoEのチェックリスト方式が現場で回りやすいです。
- ●メンバー: 事業、情シス、法務、人事、データ/AI
- ●設計: RACI、会議の種類を分離(週次/月次/四半期)
- ●権限: 実験は現場、本番・データはチェックリスト承認