Q13.パートナー文化と内製文化は、どうすり合わせればよいですか?
回答
「全部外注」も「全部内製」も極端です。外注はスピードと専門性、内製は要件・データ・運用判断のオーナーシップ、と役割を明文化し、ナレッジの引き渡しを契約に含めます。
パートナー偏重の組織は、ベンダー変更で止まり、社内の説明責任が果たせません。内製偏重は、採用難・更新遅れでスケールしません。すり合わせ方は、標準基盤・初回構築はパートナー、プロンプト・業務ルール・受け入れは内製、といった境界表をCoEが維持することです。社内文化として「ベンダーを敵視しない」「内製を神格化しない」の両方が必要です。パートナー社員と内製が同じSlack・定例に入るハイブリッドチームは、信頼構築に有効ですが、機密・責任分界は文書で残します。
- ●外注向き: 初回構築、専門検証、短期キャパ
- ●内製向き: 要件、データ定義、受け入れ、本番判断
- ●契約: ソース・手順書・ナレッジ移転の明記