Q12.モデル提供者のデータ保持・学習利用は、どう確認・契約しますか?
回答
デフォルトで学習に使うか、保持期間、オプトアウト方法、エンタープライズでのゼロ保持の有無を契約と管理画面の両方で確認し、機密区分ごとに許可ツールを限定します。
「会話を改善に使う」設定がオンのまま機密データを送る事故が多いです。APIとチャットUIでポリシーが異なることもあるため、接続方式ごとに表を作ります。ゼロデータ保持(ZDR)や学習オプトアウトがあっても、一時的なキャッシュやサポートアクセスの例外条項を読みます。自社の保持(RAG、ログ)とは別軸なので、データライフサイクル図に「ベンダー側」「自社側」の削除タイミングを書きます。退職・プロジェクト終了時の会話削除手順も利用者向けに明示します。
- ●確認項目: 学習、保持、人間レビュー、サブプロセッサ
- ●設定: 組織ポリシーでオプトアウトを一括適用
- ●運用: 機密データはZDR対応ツールのみ